間違ったブランチで作業をしてしまった場合

まだコミットしていない前提

  1. まだコミットされていない変更を一旦脇に置いて、何の変更もないクリーンな状態に戻す

    1
    git stash save
  2. クリーンな状態に戻ったことを確認

    1
    git status
  3. 新しい作業用ブランチを作成して移動

    1
    git checkout -b 作業ブランチ
  4. 現在のブランチを確認

    1
    git branch -a
  5. 脇に置いた変更を作業用ブランチに取り込む

    1
    git stash pop

Flutterアプリのリリース手順メモ

自分が行っているFlutterアプリのリリース手順をメモ

  1. バージョン番号を上げる

    android/app/build.gradle

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    android {
    ....
    defaultConfig {
    applicationId "com.exp.fuku.myapplication"
    minSdkVersion 16
    targetSdkVersion 28

    // カウントアップ
    // 内部のバージョン番号として使用する整数
    versionCode 5

    // カウントアップ
    // ユーザーに表示するバージョン番号
    versionName "1.0.5"

    pubspec.yaml

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    # カウントアップ
    version 1.0.5
  1. Gitでタグをつけておく

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    git commit -m "修正版リリースに伴う、バージョン番号の更新"
    git tag -a v1.0.5 -m "release v1.0.5"
    git tag
  1. GitHubへコードとタグをプッシュ

    1
    2
    git push origin master
    git push origin v1.0.5
  1. GitHubでリリースを作る

    1. release > Draft a new release ボタンをクリック

    2. リリース内容を入力

      内容 設定例
      Tag Version v1.0.5
      Release Title v1.0.5
      Describe release v1.0.5
      This is pre-release off
    3. 「Publish release」ボタンをクリック

  1. Google Playで配信するAPKファイルを生成

    1
    flutter build appbundle

    APKファイルの出力先

    1
    build/app/outputs/bundle/app.aab
  1. Google Playで配信する

    1. Google Play Console にログイン

    2. すべてのアプリ > 対象アプリ > リリース管理 > アプリのリリース

    3. 製品版 > 管理 > リリースを作成

      内容 設定値
      追加する Android App Bundle と APK app.aab をアップロード
      このリリースの新機能 リリース説明文
    4. 「保存」をクリック

    5. 「確認」をクリック

    6. 「製品版として公開を開始」をクリック

開発フロー

  1. GitHubで issue 作成

  2. ローカルで branch 作成

    1
    git checkout -b ブランチ名
  3. リモートにpushして、作業開始をチームに共有

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    git push origin ブランチ名
  4. ローカルで開発してコミット

  5. ローカル branchを最新にして、リモートにpush

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    git pull origin ブランチ名
    git push origin ブランチ名
  6. GitHub上で、MergeRequest する

    1. 「Compare & pull request」ボタンをクリック

    2. コメントに「close issue番号」を書いておくと、マージと同時にissueが閉じるので便利

    3. 「Create pull request」ボタンをクリック

    4. 「Merge pull request」ボタンをクリック

    5. 「Configrm merge」ボタンをクリック

    6. 「Delete branch」ボタンをクリック

  7. マージ内容をローカルに反映

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    git checkout master
    git pull origin master
  8. ローカルのリモートブランチを削除 (prune: 取り除く)

    1
    gir remote prune origin
  9. ローカルの作業ブランチを削除

    1
    git branch -d ブランチ名
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